『おすすめ教えて』から卒業。AI研修で変わったChatGPTの使い方 出力形式を覚えました

アラフィフからのAI・IT

AI研修を受ける前の私、ChatGPTにこんな聞き方をしていました

少し前のAIとのやり取りをChatGPTと振り返ってら、あなたは、使い方が野生的すぎる!と言われてしまいました^^;

韓国ドラマが好きな私は、ChatGPTにこんなふうに聞いていました。

「今、韓国で話題になっているドラマなに?」
「おすすめ教えて」

するとChatGPTが、私の好みに合いそうな作品をいくつか紹介してくれます。

「へえ、これ面白そう」
「じゃあ次はこれを見ようかな」

その頃の私は、それだけで十分満足していました。

ChatGPTは、私の知らないことを教えてくれる便利な辞書。気を使わなくてもいい相棒。

そんな感覚だったと思います

今もおすすめ韓国ドラマを聞いている。でも、使い方が違う

そして今日。

またChatGPTに韓国ドラマについて聞きました。

最初は、

「NetflixやAmazon Prime Videoなどで見られる人気韓国ドラマを20作品紹介してください」

というところからスタート。

ここまでは、以前とそれほど変わりません。

でも、今振り返ると、この最初の20作品を出してもらう作業は、研修で習った言葉を使えば、「発散」に近いのだと思います。

まず候補を広く出してもらう。

そこから、

「ラブコメ感が強い作品と、そうでもない作品に分けて」

さらに、

「ラブコメが好きな人向け5選」
「ラブコメが苦手な人向け5選」

と絞っていきました。

こちらは「収束」というそうです。

たくさん出した候補の中から、目的に合うものだけを残していく。

昔の私は、最初に出てきた答えをそのまま受け取って終わっていました。

今は、

発散して、そこから収束させる。

少しずつ、こんな考え方ができるようになってきました。

【ラブコメが好きな人におすすめする韓国ドラマ5選】

順位作品名・公開年主な配信先主演おすすめポイント・受賞歴
1位恋の通訳、できますか?(2026)Netflixキム・ソンホ、コ・ユンジョン多言語を操る通訳者と、世界的スターになった女優。世界各地を巡る恋愛番組の撮影で再会した2人は、言葉を訳せても、お互いの気持ちはなかなか訳せない――。日本・カナダ・イタリアなど美しい景色と一緒に楽しめる大人のラブコメ。 (Netflix)
2位暴君のシェフ(2025)Netflixイム・ユナ、イ・チェミン料理大会で優勝した現代のシェフが、突然朝鮮時代へ。そこで出会ったのは、気難しい“暴君”だった!料理で命をつなぎながら、いつしか王の心までつかんでいく。タイムスリップ×料理×ツンデレ王様という、韓ドラらしい楽しさ全部盛り。 (Netflix)
3位損するのは嫌だから(2024)Amazon Prime Videoシン・ミナ、キム・ヨンデ仕事でも恋でも絶対に「損したくない」女性が、ある事情から偽装結婚を計画。相手に選んだのは、コンビニで働く年下男子だった――。契約結婚から始まる王道設定を、大人っぽく軽快に楽しめる作品。 (プライム・ビデオ)
4位ソンジェ背負って走れ(2024)U-NEXTビョン・ウソク、キム・ヘユン
5位涙の女王(2024)Netflixキム・スヒョン、キム・ジウォン

「出力形式」を指定するようになった

さらに今回は、

「新しい作品順に並べて」
「主演俳優の名前を入れて」
「主な配信先も入れて」
「1位から3位には、思わず見たくなる簡単なストーリー紹介をつけて」
「賞を取っていたら、それもコメントして」
「ブログで見やすい表にして」

とお願いしました。

これも研修で覚えた言葉を使えば、「出力形式を指定する」ということになります。

ただ「おすすめを教えて」と聞くだけではなく、

どんな形で答えてほしいのかまで伝える。

これだけで、返ってくる内容がかなり使いやすくなりました。

今回なら、最終的にはブログにそのまま使いやすい表になりました。

【ラブコメが苦手な人におすすめする韓国ドラマ5選】

順位作品名・公開年主な配信先主演おすすめポイント・受賞歴
1位おつかれさま(2025)NetflixIU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン1960年代の済州島から始まり、一組の男女とその家族の人生を数十年にわたって描く物語。恋愛ドラマというより、「人が生きること」を描いた壮大なヒューマンドラマ。親子、夫婦、老いまで描かれ、あとからじわじわ効いてきます。 第61回百想芸術大賞で作品賞・脚本賞など4冠、Blue Dragon Series Awardsでは大賞などを受賞。 (Netflix)
2位殺し屋たちの店(2024/シーズン2は2026)Disney+イ・ドンウク、キム・ヘジュン唯一の家族だった叔父が突然死亡。残された姪が知ったのは、叔父が運営していた「殺し屋御用達の怪しい店」だった。直後から命を狙われ始め――。1話目から何が起きているのか知りたくなり、止まりにくい本格アクションサスペンス。 シーズン2も2026年に配信。『ニューヨーク・タイムズ』の2024年ベスト・インターナショナル・ショーにも選出されています。 (ディズニープラス)
3位私の夫と結婚して(2024)Amazon Prime Videoパク・ミニョン、ナ・イヌ末期がんの女性が目撃したのは、夫と親友の不倫。しかも2人によって命を奪われてしまう。しかし目を覚ますと、なぜか10年前――。「今度の人生では、絶対に同じ運命を選ばない」。復讐と人生逆転の爽快感で、一気見したくなる作品です。 (プライム・ビデオ)
4位ムービング(2023)Disney+リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンほか
5位ザ・グローリー ~輝かしき復讐~(2022〜2023)Netflixソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン

AI研修前と今。何が変わったのか

昔の私は、

「答えを教えてもらう」

ためにChatGPTを使っていました。

今は、

「自分が使いたい形まで、一緒に作ってもらう」

ために使っています。

ここが、かなり大きく変わったところです。

AI研修というと、

「すごいプロンプトを書けるようになる」
「難しいAIツールを使えるようになる」

そんなイメージもありました。

でも、実際に私が一番変わったと感じるのは、もっと地味な部分でした。

自分が何を欲しいのかを、以前より細かく言葉にできるようになったこと。

今回なら、

発散して候補を出す。
収束して必要なものに絞る。
出力形式を指定して、使いやすい形に整える。

研修で聞いた言葉が、いつの間にか普段のChatGPTとのやり取りの中に入ってきていました。

最初から完璧なプロンプトを書く必要はない

今回も、最初から完璧な指示を出さなくても大丈夫です。

まずアイデアなどをたくさん出してもらう。

それを自分の目的に絞る。

出た結果がイマイチなら、さらに追加でプロンプト(指示文)を入力する。

何度やり直しても、AIは怒りません。

AIと会話しながら、

「もっとこうして」
「これはいらない」
「これを足して」

と伝えていけばいい。

研修を受ける前の私は、AIから返ってきた答えをそのまま受け取っていました。

今は、その答えを見ながら、

「自分が本当に欲しいものは何だろう?」「目的はこれ」と、

より深く、考えるくせがつきました。

AIを使う力は、質問する力なのかもしれない

AI研修を受けていると、知らない言葉もたくさん出てきます。

生成AI、プロンプト、発散、収束、出力形式、自動化……。

それこをスマホのAIを片手にセミナーを受けたり、研修をすすめたりしています。まだまだ分からないことだらけです。

それでも、以前の自分と比べると、少しずつAIとの付き合い方が変わってきました。

AIを使いこなすというのは、何でもAIにやってもらうことではなく、

「私がしたいこと、かんがえていることを形にする」

自分で考え、それをAIに伝えることなのかもしれません。

そして今回、昔のChatGPTとのやり取りを見返して、その変化に初めて気づきました。

同じ「韓国ドラマを教えて」という質問でも、使い方はずいぶん変わっていました。

研修の成果って、テストの点数みたいに分かりやすく見えるものだけではないんですね。

発散して、収束して、出力形式を指定する。

そんな小さな変化の中にも、ちゃんと研修の成果が出ていました。

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